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ワーホリ帰国後の就職活動記 〜こぼれ話〜



一度就職されていて社会人経験のある方の転職活動には参考になりませんが、
学校を卒業後すぐワーホリへ行った、そのあと就職する、と計画している方、
職GETの参考になればと思います。

ワーホリに来ている方たちの多くは20代後半が多かったです。
会社をやめてカナダに来られてる方たちですね。
私の場合は大学卒業後→ワーホリだったので帰国後のことは心配でした。
大学時代も就活はしてました。でも採用まではいけずに苦労しました。
ワーホリ、という新たな目標を見つけて大学4年の間と卒業後の3ヶ月間も
せっせとアルバイトで働いていました。

帰国後、求人を探すも、未経験者とあれども業界未経験者の意味で
社会人経験は必要なところが多かったです。
やっぱり一度就職しないとだめか〜、新卒じゃないとだめか〜と
自信も持ってなかったですし、嘆いていました。

3月から十数社受けました。

面接をしていくうちに変えたことは「履歴書」です。
この紙切れ一枚で今までの人生を表すわけなのですから
すんごい大切なんでないの?ということに気づいたんです。
それまで履歴書なんて面倒だ〜と思っていました。
まぁ、学生時代は受けるところもアルバイトだったわけですから簡単な履歴書で
構わなかったんですけども。

履歴書は志望動機以外のことも書けるものをえらんで
できるだけ文字をうめるように書きました。
社会人経験はないですが、大学時代アルバイトを4年間してきたので
アルバイト歴として書きました。
そしてカナダワーホリ時代のことも履歴書に書きました。
(書かないほうが良いといわれていますが、私は書きました)
面接は短い時間なので履歴書に空白時間をつくるより、
書いてあるほうが相手にわかりやすいですよね。

私のアピールポイントは英語しかありませんでした。
だけども、4年間続けたアルバイトのことや10年続けた書道のことなどは
また別のアピールになっていたと思います。
自分のアピールポイントってなかなかみつけるのむずかしいですが
やってきたことを振り返ってみるといいと思います。

わたしはとにかく23歳中に就職することが目標だったので
会社めぐりをしました。
英語系の仕事は、特に教育系だと生徒確保に大変そうでした。
また英語を使うアルバイトも意外にたくさんありました。
就職活動中のアルバイトとしてやってもおもしろいのでは、と思います。
(短期で通訳のお仕事もありましたよ)

今は、大学時代に就職してしまわないでよかったな、と思っています。
あの頃はなぜ就職活動をするのかわからなかったし、自分の道を歩めていなかったと
思います。就職できたところにしていたと思います。
ずっとしたかった海外での生活、英語の勉強、色々な国の友達との出会い・・・
若いときに経験しておきたかった夢。それをかなえてからじっくり日本で仕事をする、
そしてまた新たにステップアップしていく、という自分の道が見えてきています。

自分らしくいること、自分はどういう風に生きていきたいか、
自分で自分の進む道を決められる今(学校卒業して自由になったな〜と感じます)
楽しく素敵に過ごして行きたいと思っています。







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