カナダ行きを決意して9ヶ月間、アルバイトにはげみ貯金をしてきました。
たまったお金は約100万円。
カナダの準備金に30万円。
ワーホリの前にアメリカ1ヶ月旅行、20万円。残り、50万円。。。
50万円のうち、日本に残しておくのが10万円。
(帰国後のためです)
手持ち、40万円でどうなる!?ワーホリ生活!
そうして貧乏けちけち生活が始まりました。
当初の予定としては学校へは通わず会話クラブで月$200払い、英会話の練習をしようと考えていました。
けちけち、そこで考える・・・
某会話クラブは日本語ボランティアを募集していました。
日本語を教えてカナディアンと話す!いいじゃないですか!
ということでそこへ通うのはボランティアとしてとなりました。
(詳しくは日本語ボランティアでカナディアンと話す!へ)
そこの会話クラブで知り合った日本人の子から月$80の学校を教えてもらいました。
出会いは大切です。バンクーバーにきたばかりなら外に出て、知り合いをつくるべし!
・なぜ$80なの?
なぜ$80なのかというと、講師が「生徒」だからです。
カナディアンのESLの先生になりたい人の
教育実習の場に通う、というわけです。
追記:友達とレジスターすれば半額の$40です。
また2ヶ月目、3ヶ月目となると$20、無料(紹介すれば)になります。
・授業の内容は?
先生によってことなりますが
・発音
・電話応対
・仕事の面接
・履歴書作り
・賃貸関連・・・などなど
毎回さまざまなトピックを勉強しています。
・私の場合
日本人が私ひとりという恵まれた環境の中で毎日を過ごしています。
なぜ恵まれているとおもうかというと、
ある単語がわからないときに説明も英語、理解も英語、となるからです。
日本語が通じる相手だったら、きっと一言ぼそっと日本語で答えてしまうでしょう。
クラスメイトが全員スペイン語を話すので
毎日なにかしら教えてもらっています。
先生もメキシカンもみんなフレンドリーな人たちばかりです。
追記:12月や1月、2月は生徒数が少なく、またメキシコ以外の国
イラン、ブラジル、チリなどさまざまな国の友達ができました。
・デメリット
もちろん講師がまだ「生徒」であることです。そして学ぶ内容にばらつきがあること。
(他の学校に行ってないのでわかりませんが)
しかし、この学校に通うわけ
英語の勉強
友達ができる
毎日が充実する
スペイン語を知ることができる
みんなと話せて楽しい!
まとめ
この学校は本気で英語を勉強したい人、資格を取りたい人などには向いていないとおもいます。
英語は多少できるけど学校に通ってみたい人、会話クラブにいこうかとおもっている人向け、かな。
このような学校はいくつかあるとおもうので、バンクーバーで情報収集してみてくださいね!!
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